<試食プレート>
・里の放牧豚と野菜のクリーム煮込み
(里の放牧豚バラ肉、ジャンボなめこ、立川ごぼう、御前人参、あさつき)

(調理いただいた比嘉シェフより)

今回グラスの中に入っている、ジャンボなめこは、とても精力的な生産者さんで、実は、その生産者の方が結婚式を挙げた際に、ジャンボなめこをつかった料理をこしらえたのが私です(笑)

スープは、里の放牧豚。特に放牧している=野性味があるので、臭みがあるのではと思っている方も多いかもしれませんが、臭みもなく、旨味が強いです。

今回、サーモンが乗っていますが、日本のサーモンは実力が高いです。特に水質が良いので、かなり美味しいサーモンが取れている状況です。実は、第1期より、養殖のサーモンが増えているので、積極的に使用しているのですが、今回、他の調理でも「鯉」を使いましたが、立地上、水質が綺麗で、豊かということに気づかされますね。

(本田)他には「馬肉」があります。たまに会津近くの高速道路では、サラブレット種の馬が運ばれているのを目にします。最近では非常に赤身中心の、馬の産地でもあります。

<ビュッフェ料理>

・メイプルサーモンのグリル
・伊達鷄とあさつきのテリーヌ
・鯉の酢〆炙り寿司
・会津みしらず柿と茸のマリネ

(本田屋本店 本田様より)

今回、地方食材を提供するあたり、提案させていただく地域は、日本遺産のストーリーで紹介されている土地です。

名産名所ということではなく、それぞれの土地の「歴史・ストーリー」を進行させて、地域活性化させていくのが「日本遺産」のテーマです。現在、83のストーリーが全国各地にあります。2020年までに「100ストーリー」が認定されることを目標にされて活動しています。

例えば、東北ではこの福島県会津若松、そして伊達政宗で有名な仙台など認定されている地域が増えています。私が、この日本遺産の統括プロデューサーを担当しております。私の他に10名のプロデューサーが全国に散らばっております。

今回受講生の中には、都心以外に地方から参加されている方も多くいらっしゃいます。ぜひ、都会と地域をつなげていく施策やアイディアを第3部でも引き続きみなさんとコミュニケーションをしていく場を設けますので、引き続きよろしくお願いいたします。